昨日は三重県の大内山川が解禁しました。
大雨の後でのシビアコンディションらしく見学に行った方の話では厳しい解禁だったとのことです。
さて、いよいよこの大内山川を皮切りに次々と人気河川が解禁されていきます。
昨年まで
解禁で50匹~100匹超という爆発的釣果をたたき出してきた河川は以下のようになっております。
令和4年の解禁
5/21㈯ 宮川
5/26㈭ 日置川
5/29㈰ 天川
6/1㈬ 古座川
6/4㈯ 七川
6/5㈰ 貴志川
去年、宮川は冷水病で解禁はほとんど鮎がいませんでしたが今年はどうでしょうか?
また、日置川は支流で琵琶湖産を放流しており毎年当たったらえらいことになります。
天川は去年の解禁は三桁釣り続出とのことでしたね。フルッチが確か60匹超でした。
古座川も去年は最悪と言われながらも支流ではしっかり50匹が出ています。
七川は例年の放流量の1.5倍の放流で、モリケンの64匹トップにガバチャ54匹とかで、今年はさらに放流量が増えている? との噂も。
貴志川は去年70匹が出ていますが今年はさらに放流量が多い? との噂が風に乗ってソヨソヨ流れています。
去年、釣りキチさん子の庭として全国に名を馳せた紀ノ川(5/21解禁)の船岡山をはじめとするポイントはやはり終盤の大型鮎狙いかと思われていますが、今年はマネージャーらの尽力によって紀ノ川大堰からの汲み上げ放流が上流部に行われており、ひょっとしたら解禁からバラ色なスイカの匂いがヒキブネいっぱいにプーンと充満される可能性もありそうです(^^ゞ
さて、サッパリ釣れない有田川ダム上ですが
今回の増水で鮎のエサとなるコケを横取りして食べる虫も流され
状況が回復するのではないかと期待をしております。
気持ちよく竿が出せるまでにはまだ数日はかかります。
湯川は比較的早いでしょう。
ちゃっかりアマゴは良い型がけっこう釣れるかもデス( *´艸`)
解禁ハンターとなってあちらこちら放浪される方も
釣り過ぎて満足感に浸ったら
たまにはちょっとのんびり竿休めってな感じで
また、有田川ダム上を思い出してお越しください。
心よりお待ちしております。
どの河川も
2022の鮎釣りが華々しく開幕することを心よりお喜び申し上げます(*´ω`)
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