高知から情報が入りました。
本日5/15に物部川の鮎釣りが解禁され好釣果が続出したようです。
朝のうちに50匹ほど掛けた方や昼までに72匹も掛けた方がいたそうで…。
さて、一方の紀伊半島ですが
紀ノ川の天然遡上が良好との情報以外はパッとしていないようです。
例えば有田川ダム下も決して天然遡上が良い年とは言えません。
と、言い切りましたがそのように感じている方が多いのです。
冬が寒ければ天然遡上は多い
という蓋然性は当てはまりませんでした。
実は、今年の冬は寒いという印象はありましたが
データ的にはさほど寒い年ではなかったとの分析もあります。
いずれにせよ、終盤まで長く友釣りを楽しむためには天然遡上の量にかかっていますので非常に気になるところです。
うだうだはさておき、
有田川ダム上はいったいいつから竿が出せるのか?
ですが、
本日、湯川では既に数人の釣り人が竿を伸ばしていました。
本日5/15の13時現在
湯川は少し水は高いですが澄んでいます。
本流も上流部ではあと2、3日で友釣りらしい水位にはなるでしょう。
気の早い方は、えっと驚くほど早い時期から竿を出すかもしれません。
釣れるかどうかは神のみぞ知る!
です(;´∀`)